【2021年最新】シチリア島でおすすめの宿泊エリア8選

イタリア
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イタリア半島のいわゆるつま先のさらに先に位置するシチリア島。
地中海で一番大きな島でもあるシチリアには、史跡、自然、グルメ、文化など見どころがたくさん。
そこでこの記事ではシチリアを旅行する際に知っておきたい、宿泊するのにおすすめの都市や街を8ヶ所紹介します。

とにかく大きい!シチリアのおすすめ都市を規模別に紹介

シチリア“島”という名に騙されそうになりますが、シチリアはすぐ南に位置するマルタ共和国のなんと80倍以上の大きさを誇ります。


と書くとそもそもマルタって誰だよと言われそうなので日本で例えると、四国+高知県とほぼ同じです。


四国にすでに高知が含まれてるのにプラス高知とは高知推しも甚だしいですが、筆者は高知出身ではありません(どうでもいい)


それだけの大きさを持つシチリアなので、宿泊エリアを正しく選ぶことは重要です。


宿泊エリアを決めてから観光する場所を決めるか、あるいは観光する場所を決めてから宿泊エリアを選ぶかは鶏が先か卵が先かと同じような水掛け論になりがちですが、ともかく微妙な宿を取って不便な思いをするのは避けたいですよね。


おすすめの宿泊エリアというのは旅人の目的や予算による部分が大きいので、ここでは街の規模ごとにそれぞれいくつか紹介していきます。


基本的には大きな街であればあるほどアクセスの良さ、宿泊施設や飲食店、ショッピングの充実度が上がる一方、小さな街であればプライベート感やローカル気分を味わうことができるといった利点があります。

大都市(人口10万人〜)でおすすめの都市×3

①パレルモ(Palermo)

 
 
 
 
 
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シチリア州の州都であり人口約68万人のシチリア最大の都市が、パレルモ。

国際空港があり、宿泊施設が最も多い都市でもあることからラグジュアリーなリゾートホテルからバックパッカー向けの格安ドミトリーまで、あらゆるタイプの宿が揃っています。

パレルモの旧市街には約2700年前に街が誕生してからの波瀾万丈の歴史を今に伝える考古学博物館を始め、宮殿、大聖堂や劇場など見どころは尽きません。

さらに周辺の人気観光地への日帰りツアーも充実しているので、観光のオプションは非常にバラエティ豊富です。

パレルモをおすすめできる人

  • 短い日程で効率よく観光やグルメ、ショッピングを楽しみたい
  • 史跡などの街歩きとビーチなどの自然を両方満喫したい
  • 宿泊施設や飲食店にはこだわりたい

②カターニア(Catania)

 
 
 
 
 
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シチリア第二の都市でパレルモと同様に国際空港がある、東部のカターニア。

北方はバリバリ現役の活火山で世界遺産にも登録されている3329mのエトナ火山、東側はイオニア海に面した雄大な自然に恵まれつつ、その立地故に幾多の噴火や地震で何度も壊滅状態に追い込まれてきた悲運の街。

それでもめげずにその度に復興し、ドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)を中心にした旧市街にはバロック様式の見本市とも言えるような見事な建築物があちこちに。

一方でシチリア最古の大学がある大学都市でもあるため、若者向けのおしゃれな飲食店や賑やかに遊べる夜遊びスポットもとても充実しています。

カターニアをおすすめできる人

  • 観光、グルメ、ナイトライフを満喫したい
  • シチリアの東〜南側を中心に観光したい
  • 宿泊施設や飲食店にはこだわりたい

③シラクーザ(Siracusa/Syracuse)

 
 
 
 
 
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シチリア南東部にあるシラクーザもパレルモと同様、約2700年前にギリシャ人の入植によって一躍繁栄を極めた古都。

その後ローマやイスラムの支配下に置かれ発展と衰退を繰り返しましたが、17世紀の大地震により破壊されたシラクーザは荘厳なバロック様式の街並みに一新することになります。

またシラクーザと同じく世界遺産に登録され、ひと回り小さい街ノート(Noto)もバロック様式の傑作。
シラクーザからバスで1時間程度なので日帰りでも行けますが、こぢんまりとした雰囲気が好きならノートに宿泊するのもいいでしょう。

シラクーザをおすすめできる人

  • 史跡巡りや街歩きが大好き
  • 賑やかすぎず静かすぎずの街に滞在したい
  • 街歩きを中心にビーチなどの自然も楽しみたい

中都市(人口10000〜10万人)でおすすめの都市×3

④ラグーザ(Ragusa)

 
 
 
 
 
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シチリア南部の丘に佇むラグーザも同じく世界遺産に登録された、屋根のないミュージアムと呼ぶにふさわしい美しい街。

他のシチリアの多くの街と同様、1693年の地震で甚大なダメージを負った後に建築された17〜18世紀の大聖堂や教会を中心に街が広がります。

人口約7万人と決して小さな街ではないものの、内陸にあること、そしてその300年前から時が止まったかのような旧市街の街並みにより、一層落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

シラクーザやラグーザはクオリティの高さの割に宿が安めなのもポイントです。

ラグーザをおすすめできる人

  • とにかく美しい街に滞在したい
  • 海より山派
  • 騒がしい雰囲気は嫌

⑤チェファルー(Cefalù)

 
 
 
 
 
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シチリアの北海岸のちょうど真ん中あたりに位置するのが、チェファルー。

映画ニューシネマパラダイスの舞台にもなったチェファルーは、パレルモからバスや電車で50分程度のため日帰りで訪れる観光客が多いですが、日帰りにするにはもったいないほどチャーミングな街。

細い路地には雰囲気の良いレストランやカフェが、12世紀時代の大聖堂を始めとした中世の建築物と共にところ狭しと並びます。

目の前の透き通るターコイズブルーのビーチから、あるいは展望台のチェファルー砦(Rocca di Cefalù)から、帰りの時間を気にせずにいつまでもその街並みを眺めていられることはこれ以上ない至福のひとときになるはず。

チェファルーをおすすめできる人

  • ビーチと街歩きを同時に楽しみたい
  • カップルでロマンチックに過ごしたい
  • 小さくて美しい街に滞在したい

⑥タオルミーナ(Taormina)

 
 
 
 
 
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チェファルーと同様、ロマンチックなリゾート地として世界的な人気を誇るのがシチリア東部のタオルミーナ。

タオルミーナもまた、グラン・ブルーなど様々な映画の舞台になったことでも知られています。

古代ギリシャやローマ帝国時代の遺跡や神殿と、リゾートらしい洗練されたホテルやレストランが違和感なく調和。

標高約200mの高さから望む崖の下のベッラ島(Isola Bella)の眺めは、写真でも映画でもなんでも撮影したくなるような絶景です。
超有名観光地なので、特に夏のハイシーズンは混雑を覚悟しましょう。

タオルミーナをおすすめできる人

  • 記念日やハネムーンを華やかに過ごしたい
  • 史跡巡りやビーチを同時に楽しみたい
  • せっかくなら有名な場所に泊まりたい

小都市(人口〜10000人)でおすすめの都市×2

⑦サン・ヴィート・ロ・カーポ(San Vito Lo Capo)

 
 
 
 
 
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シチリア北西部にあるサン・ヴィート・ロ・カーポは、ゆったりとした雰囲気が漂う地元シチリア人にも人気の街。

約2kmに渡るビーチとそれを取り囲む山々、さらに南西に10kmほどの場所にあるジンガロ自然保護区(Riserva Naturale Orientata dello Zingaro)などと共に、シチリアの大自然を間近に感じることができるエリアです。

アットホームなB&Bやキッチン付きのアパートメントタイプの宿が豊富なので、家族や友達でのんびりとした休暇を過ごすのに最適です。

サン・ヴィート・ロ・カーポをおすすめできる人

  • ビーチや自然をメインに楽しみたい
  • のんびりリラックスした滞在をしたい
  • 贅沢よりシンプルな休暇を過ごしたい

⑧ファヴィニャーナ(Favignana)

 
 
 
 
 
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シチリアの西部の港町トラーパニ(Trapani)からフェリーで約30分ほどで着く地上の楽園、ファヴィニャーナ島。

そのアクセスの良さから日帰り客が多いですが、やはり1泊以上することでより島の魅力を深く体験できます。

カーラ・ロッサ(Cala Rossa)などのビーチは、いわゆる船が浮いて見える現象が起きるほどの透明度の高さで、もちろんシュノーケリングにも最高。

初シチリア旅行でシチリア本島をスルーしてファヴィニャーナ島のみに泊まるトリッキーな人はあまりいないでしょうが、本島での滞在に1〜2日プラスαとして過ごすにはとてもおすすめです。

ファヴィニャーナをおすすめできる人

  • とにかく綺麗なビーチに行きたい
  • 離島が好き
  • 家族やカップルで快適な休暇を過ごしたい

まとめ

シチリアでおすすめの宿泊エリアを8ヶ所厳選して紹介しました。
全ての街に滞在するにはかなり長い日程が必要ですが、2〜3ヶ所であれば1週間程度の旅行でも充分周れます。
一つの街にじっくり滞在するか、いくつかの街をはしごするかは、あなたの好きな旅スタイル次第。
ぜひシチリアの魅力を最大限に満喫する為にも、最適な宿泊エリアを選んでくださいね。

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