【6/30更新】EURO開催!ブダペストのスタジアムの情報まとめ

サッカー
スポンサーリンク

世界的に感染が拡がっている新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で2021年に延期した、EURO2020。
その中の開催地の1ヶ所がサッカー観戦地としてはあまりなじみのない、東欧ハンガリーの首都ブダペスト。
この記事ではEUROの開催を控えた、ブダペストのプシュカシュ・アレーナのアクセスと周辺情報をまとめました。【2021年6月30日更新】

2019年完成のピカピカのスタジアムはアクセスも○

プシュカシュ・アレーナ(Puskás Arena)は1950年代から約60年に渡って活躍した初代スタジアムの後釜として、2019年11月にオープンしたばかりの非常に新しいスタジアムです。

これはもちろんEURO2020の開催される11のスタジアムの中では最新


収容人数も約68000人と拡張し、EUROはともかく普通のハンガリー代表戦でこんなに入るのかという懸念はあるものの、それは日本人の我々には関係ないので気にしないでおきましょう。


スタジアムはブダペストの中心から東に約4kmの場所にあり、複数の行き方があります。

街中心からメトロで行く場合

ブダペストの中心の中心がどこなのかよく分からないので、かの有名な鎖橋に近くどこぞやのロンドンで聞いたことがある気もするブダペストアイという名の観覧車がある、エリザベート公園(Erzsébet tér)からのアクセスを確認してみましょう。


メトロM2線デアーク・フェレンツ広場(Deák Ferenc tér)駅から4駅、プシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン(Puskás Ferenc Stadion)駅下車徒歩15分ほどです。


片道料金はHUF350(2020/05/17レートで約114円)で、チケットは購入後に刻印機で打刻してから乗車します。


刻印機は券売機の近くやプラットフォームに行くエスカレーターや階段付近にあるので、忘れないようにしましょう。

街中心からバスで行く場合

エリザベート公園からバスでスタジアムに行く場合はフェレンシエク・テレM(Ferenciek tere M)駅から5番・7番・110番などいくつもあるので、乗車時に念のためドライバーに確認すると安心です。


ハンガリーは英語が通じやすく、特にEUROの際には多くの外国人がスタジアムに行くでしょうから、「To the stadium?」だけで充分通じるでしょう。

チャザル・アンドラス通り(Cházár András utca)駅下車、徒歩約10分です。


料金は券売機で事前にチケットを購入すればメトロと同じくHUF350、バスのドライバーから購入するとHUF450になります。
バスも同様に出入り口に打刻機があるので、打刻を忘れずに。


試合時間や曜日によっては渋滞に巻き込まれる可能性があるので、時間には余裕を持って出発することをおすすめします。

街中心から徒歩で行く場合

街中心から4kmなので普通に歩くと約1時間とそれなりの距離ですが、東欧のパリやらドナウの真珠やらと呼ばれる美しいブダペストの風景を楽しみながら散策気分で歩けば、割と短く感じるかも知れません。


特にEUROのような大きな試合が行われる当日は街のあちこちにユニフォームや自国のグッズを身に着けたサポーターが溢れ、熱気と活気に包まれるでしょう。


スタジアムまでの道を歩くことで、その興奮と緊張と期待と不安がミックスしたような独特の雰囲気をより一層肌で感じることができるはずです。

観光客にお得なチケットはある?

ガッツリ交通機関を使って観光もしたい人に便利なのが、24時間/HUF1650・72時間/HUF4150でメトロやバスなどが乗り放題になるブダペストトラベルカード

単純計算で1日5回以上メトロやバスを利用すれば元が取れることになりますし、毎回チケットを買って刻印して…という手間が省けるのも大きなメリットですよね。


さらに人気観光スポットの入場券や割引などが付いたブダペストカードも24時間/HUF6490からあるので、観光のプランに合わせて利用するといいでしょう。

ただしご存知の通り2020年の新型コロナウィルス大流行以降、他の欧州各国と同様ハンガリーでもロックダウンと緩和を繰り返している状況なので、行きたいスポットの情報は前もって確認するようにしましょう。

https://bkk.hu/en/tickets-and-passes/prices/

徒歩圏内に宿泊施設や飲食店、大型公園も

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

G i a n l u c a N u z z o(@gianlucanuzzo)がシェアした投稿

ブダペスト中心から少々外れてはいるものの、スタジアム周辺にもそれなりに宿泊施設や飲食店はあります。


元々夏のブダペストは世界各国からの観光客で賑わう人気観光都市なので、喧騒から逃れたいなら中心地から適度に距離があるスタジアム周辺エリアに滞在するのも良いオプションと言えそうです。


もっともスタジアム周辺の宿泊施設はEURO期間中は通常の時期よりはるかに需要が高いので、観戦の日程が決まり次第早めに予約した方がいいでしょう。


より多くのグルメスポットや観光、夜遊びを楽しみたければ、やはり街中心部に滞在するのがベターです。


またスタジアムから北に10分ほど歩くと、広大な敷地を持つ公園があります。


大きな公園内には欧州一の温泉大国として知られるハンガリーでも特に有名なセーチェーニ温泉や動物園、ヴァイダフニャディ城、ブダペスト国立西洋美術館など、観光客にも地元民にも人気のスポットが盛りだくさん!


EURO開催予定である6月から7月は昼が最も長く21時頃まで明るい最高の時期なので、試合観戦の前後にはブダペストの観光やグルメ、ナイトスポットもぜひ楽しみましょう。

神グループ×お値打ちチケットでコスパ最強?!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Budapest, Hungary(@topbudapestphoto)がシェアした投稿

プシュカシュ・アレーナではフランス・ドイツ・ポルトガルが同居するいわゆる“神グループ”のグループリーグ3試合とベスト16の1試合、計4試合が予定されています。


さらにルーマニア&アゼルバイジャンと同様にまあ要するに国の経済的な水準を考慮してチケットが他の9会場より安くなっています。


いくらチケットが安くてもアゼルバイジャンにスイス×トルコを観に行くかと言われるとうーーーーーん…(´・ω・`)、という感じですが(でも飛行機代調べたりはしました)、普通に観光地としても優秀なブダペストで(アゼルバイジャンすいません)フランスやポルトガルのEUROのガチ試合が最安€30で観戦できるのは非常にコスパが良いと言っていいでしょう。


余談にはなりますが筆者はロシアW杯開催中の2018年7月上旬にブダペストを訪れたことがあるのですが、出場各国からの観光客や在住者、あるいはW杯にかすりもしない地元ハンガリー人もバーやレストランで試合観戦をしては一喜一憂し、街全体がとても良い雰囲気でした。


街の白熱と対照的にちっとも盛り上がらない響きのハンガリー語の実況も見事で、熱狂が一線を越えてトラブルが起きたりしないよう非常に上手くバランスを取っていたのも印象的です(筆者の個人的な見解です)。


EUROが1年延期になったことで、行けなくなった人のチケットの払い戻し→再販売が見込まれているため、競争率は高いとは言えこれからでもブダペスト開催の試合のチケットを取るチャンスはあるはずですよ!

【4/10更新】ブダペストでは100%観客動員する見込み!

4月9日にUEFA公式サイトで、ブダペストで行われる試合は100%観客を収容する方針を発表しました。

The official website for European football – UEFA.com
UEFA.com is the official site of UEFA, the Union of European Football Associations, and the governing body of football in Europe. UEFA works to promote, protect...

さらにハンガリーは4月10日現在外国人の入国制限を始め様々な規制を設けていますが、チケット保持者には入国72時間前以内の陰性証明を条件に入国許可&入国後の隔離の免除する模様

すごいぞハンガリー!!\(^o^)/

仮に日本からハンガリーに観戦に行く場合、ハンガリー入国時の隔離が免除でも日本帰国時の隔離は4月10日現在健在なので、まだ超えなければならないハードルがあるのは事実ですが、とりあえず有観客(しかも100%)が決定したのは朗報と言えるでしょう。

ハンガリーは欧州でワクチン接種が最も進んでいる国のひとつなので、今後奇跡的にハンガリーのコロナの状況が劇的に改善し、日本帰国時の隔離も免除されれば良いですが、果たして。。。

【2021年6月18日更新】決勝開催の可能性が?!

EUROが開幕し各地で熱戦が繰り広げられる中、決勝開催地がロンドンのウェンブリー・スタジアムからこのプシュカシュ・アレーナに変更になる可能性という、まさかのニュースが飛び込んできました。(参照:THE TIMES

というのも多くの欧州各国のコロナの感染状況が軒並み減少・安定傾向にある中、イギリスはデルタ変異株(通称インド変異株)の影響で一転して拡大傾向に。

この状況で議論されているのが、決勝に国外から訪れる約2500人の関係者、メディア、スポンサーなどに対し、通常適用される入国後の隔離を免除する特別ルールを設けるかという点。

もしこの特別ルールが英国政府により認められなかった場合、UEFAは決勝・準決勝2試合・ベスト16の計4試合の開催地をロンドンからブダペストに変更する可能性を示唆し、ハンガリー側も承諾しているとのこと。

実際に5月のチャンピオンズリーグ決勝(チェルシーvsマンチェスター・シティ)では、イスタンブールでの開催が不可となった時にウェンブリーなどイングランドの複数のスタジアムが候補に上がったものの、結局英国側とUEFA側で合意に至らずポルトガルが2年連続でホストになった経緯が。

この時も直前での変更だったため、EUROでの再度の決勝変更も可能性はありそうです。公式発表を待ちましょう。

【2021年6月23日更新】悲報・結局決勝はロンドンのまま!

はい、963万のハンガリー人を期待させといて、結局決勝は予定通りウェンブリー・スタジアムで開催されることがUEFA公式サイトで告知されました。

それによると、決勝と準決勝はキャパの約75%に当たる6万人の観衆を動員するようです。

これは速報的な感じで、上記で触れた2500人の関係者に対する入国時の特別ルールなどに関してはまだ説明されていません。

さらにこの観衆増加に伴い今後新たなチケット販売の情報も出されるようなので、特に英国在住者は要チェックです!

【2021年6月30日更新】EURO観戦に行ってみた

決勝開催の夢破れ、悲観に暮れる?ブダペストさんに同情した筆者は、観戦に行ってみました。

詳細は別記事にまとめたのでこちらでは省きますが、スタジアムの規模・見やすさ・機能性など、どこを取っても申し分なし!

このEURO2020でハンガリーはフランス・ドイツ・ポルトガルと同組という無理ゲーな状況ながら、フランスとドイツ相手にドロー、特に最終戦のミュンヘンでのドイツ戦ではあわや勝利&グループステージ突破という素晴らしい戦いぶりを見せてくれました。

すでに2022年カタールW杯の欧州予選もスタートしているため、ハンガリー代表に心を奪われたならぜひプシュカシュ・アレーナを訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

2021年6月〜7月に予定されているEUROの開催地であるブダペスト、プシュカシュ・アレーナの情報をまとめました。


2019年秋にできたばかりで収容人数も欧州でもトップクラスの巨大スタジアムですが、日本人がサッカー観戦のためにハンガリーを訪れる機会はなかなかないでしょうし、EUROは最高の機会と言えるでしょう。


そのためにもまずは現在も世界で拡がるコロナウィルスが少しでも早く終息し、EURO2020が無事に2021年に開催されることを願います。

タイトルとURLをコピーしました