【保存版】スペイン・アンダルシア地方の絶景ビーチ10選!

スペイン
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スペイン南部アンダルシア地方は、今も昔も世界の観光客を惹きつける要素が盛りだくさん。
イスラムの影響を多大に受けた建築、白壁の美しい街並み、絶品タパスにフラメンコetc.と並んで見逃せないのが、数々の絶景ビーチ。
この記事ではアンダルシア地方でぜひ訪れたい、美しいビーチを厳選して紹介します。

アンダルシア地方の絶景ビーチマップ

アンダルシア地方には8つの県があり、その中で海に接しているのは5県。

東からアルメリア(Almería)グラナダ(Granada)マラガ(Málaga)カディス(Cádiz)、そして最も西でポルトガルに接するのがウエルバ(Huelva)です。

この内マラガとカディスの間にあるジブラルタル海峡を堺に東が地中海、西が大西洋となっており、手つかずの野性的なビーチや多くの飲食店やホテルが建ち並ぶ街ナカビーチ、地元民に愛される素朴なビーチなど、実に個性的なビーチが点在しています。

概ね日本のビーチ事情と同様ですが、自然に囲まれたワイルド系ビーチは車でしかアクセスできない場所もあり、その分秘境的なムードを楽しめたり混雑度もマシだったりします。

一方で街に近いビーチは公共交通機関や徒歩で容易にアクセスでき、設備やサービスも充実している反面、特に7月8月のピークシーズンは非常に混む傾向に。

ビーチそのものの美しさはどこも折り紙付きですが、旅の日程や移動手段、宿泊地によってどこのビーチを訪れるかを決めると良いでしょう。

基本的に車があれば行けないビーチはありませんが、バスや電車で移動したい、かつ旅の日程が短く他の観光地と一緒に効率良く周りたい場合は、マラガカディスがより便利です。

この2つの県はアンダルシアの中でも特に超ド定番ビーチリゾートとして非常に人気なので、公共交通機関・宿泊施設・飲食店が充実。もちろん国際空港もあります。

この記事では5つの県から特に人気のビーチを10ヶ所厳選し、ビーチ周辺の設備やサービスの充実度(シャワー・トイレ・飲食店など)とアクセスの良さ(公共交通機関で行けるか否か)を簡潔にまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Playa de los Muertos/アルメリア

 

 
 
 
 
 
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アルメリアの人気ビーチはカボ・デ・ガタ=ニハル自然公園(Parque Natural del Cabo de Gata-Níjar)内に数多く存在し、そのほとんどが雄大な自然に溶け込んだダイナミックな景観が魅力となっています。

その中でもPlaya de los Muertos(プラヤ・デ・ロス・ムエルトス)は、1km以上に渡って伸びる長いビーチで、最寄りの駐車場からも険しい山道を約20分歩かないと辿り着けない、知る人ぞ知る絶景ビーチ。

しかしその輝くターコイズブルーの海の透明度はアンダルシアはもちろんスペインでもトップクラスで、間違いなく一見の価値があります。

一方で特に風が強い日は波が荒くなることでも知られており、子供や泳ぎに慣れていない人は充分注意が必要です。

小石の浜は幅も広くスペースもたっぷりあるので、海の状況によっては日光浴や写真撮影だけにするのも良いでしょう。

パラソルやサンベッドのレンタルなどのサービス、そしてゴミ箱1つ一切ない完全な自然系ビーチなので、飲み物や日焼け止め、ゴミ袋などは持参していきましょう。

設備やサービスの充実度:✕

アクセスの良さ:✕

Playa de los Genoveses/アルメリア

 

 
 
 
 
 
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Playa de los Genoveses(プラヤ・デ・ロス・ヘノベーセス)も、アルメリアが誇る圧倒的な自然美が見事なビーチ。

乾燥した赤茶けた砂丘や小高い丘の先に現れるどこまでも透き通るビーチは、まさにオアシスのような美しさです。

年間降水量が約200mmと日本の主要都市の1/7〜8程度のアルメリアらしい荒涼とした、しかしどこか力強さも感じさせる景観は、日本やアジアのビーチとはずいぶん異なるエキゾチックな印象を与えます。

数々の映画がこの地で撮影されている事も、このビーチの独特な魅力を物語っていると言えるでしょう。

こちらも完全な自然系ビーチのため、飲み物などの必需アイテムは持っていく必要があります。

設備やサービスの充実度:✕

アクセスの良さ:△(最寄りの村San Joséから徒歩40分ほど)

Playa Cabo de Gata/アルメリア

 

 
 
 
 
 
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Playa Cabo de Gata(プラヤ・デ・カボ・デ・ガタ)はこのエリアでは最も長い、約2.5kmの開放感抜群のビーチ。

この広さ故に夏でもイモ洗い状態になりづらく、駐車スペースも多いため海水浴・シュノーケリング・日光浴・シエスタなどを好きなだけ楽しむことができます。

南北にひたすら続くビーチのほとんどが手の加えられていない自然のビーチですが、中央辺りと南部にそれぞれ小さな集落があり、そこに飲食店や宿泊施設、バス停などがあるため完全ワイルド系ビーチよりずっと気軽に訪れられるのもポイント。

夕日スポットとしても知られており、活気ある昼とロマンチックな夕暮れ時のギャップも魅力の一つです。

※隣接するPlaya del Charco(プラヤ・デル・チャルコ)などと実質繋がっているため、1つのビーチとして扱っています。

設備やサービスの充実度:○

アクセスの良さ:○

Playa La Rijana/グラナダ

 

 
 
 
 
 
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グラナダといえばまずはアルハンブラ宮殿、次にアルハンブラ宮殿、その次にシエラネバダ山脈という感じで、ビーチのイメージを持っている人は現地在住のツウか相当なビーチヲタクぐらいではないでしょうか。

しかし実際にはグラナダにもアンダルシアの他の県に負けず劣らずの絶景ビーチがいくつもあり、そのうちの一つがPlaya La Rijana(プラヤ・ラ・リハーナ)です。

“こっそり秘密にしておきたい隠れ家ビーチ”という表現が実に似合いますが、地元民の間では大人気のビーチでもあります。

周辺は自然保護区に指定されていることもあり人工的な設備はほとんどなく、その透明度の高さからシュノーケリングやダイビングには絶好のスポット。

夏は飲み物やスナックを売る小さなキオスクと簡易トイレが現れますが、それ以外はひたすらのどかな風景が広がるこぢんまりとした田舎のビーチ、という雰囲気です。

設備やサービスの充実度:△

アクセスの良さ:✕

Playa de la Carihuela/マラガ

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Megan Verhagen-Wols (@meganwols)

アンダルシアのビーチリゾートで圧倒的な知名度&人気を誇る、コスタ・デル・ソル(Costa del Sol)。

そのコスタ・デル・ソルの無数の大小のビーチの中から、Playa de la Carihuela(プラヤ・デ・ラ・カリウエラ)を紹介しましょう。

マラガから約15kmほど南のカリウエラにある街ナカビーチで、元々は小さな漁村だったこの地は1970年頃から周辺エリアと共に、一躍スペインを代表するビーチリゾートになりました。

約2kmに及ぶ長いビーチ沿いには数多くのレストラン、バル、ホテル、ショップなどが並ぶ上、波も穏やかなので子供連れファミリーにも最適。

国際空港からもバス1本のカリウエラに宿泊し典型的なビーチホリデーを過ごすのも良し、より宿泊施設や観光スポットが多いマラガに滞在して日帰りで来るのもまた良し、です。

設備やサービスの充実度:◎

アクセスの良さ:◎

Playa de Los Lances/カディス

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Addict Kiteschool Tarifa (@addict_kiteschool)

自然は満喫したい、でも便利な設備もあると嬉しい・・・そんなワガママな現代人の欲望を満たしてくれるのが、Playa de Los Lances(プラヤ・デ・ロス・ランセス)

欧州大陸最南端の街タリファ(Tarifa)にあるエストレーチョ自然公園(Parque Natural del Estrecho)に位置し、7km以上に渡って広がる黄金色の砂浜は、まさに圧巻の一言。

風の強さからカイトサーフィンやウィンドサーフィンの名所でもあり、青い空に色とりどりのカイトが飛び交う様子は何ともフォトジェニック。

ビーチ沿いにいくつかのバルなどがあるのに加え、周辺には小さな集落やキャンプ場もあるので、昼はアクティブにマリンスポーツ、黄昏時には夕日鑑賞をし、夜は満天の星空に包まれる・・・というアウトドア派にはたまらない経験も。

渡り鳥を中心とした多種多様な野鳥が見られることでも有名で、ビーチと合わせてぜひ自然公園の散策も楽しみましょう。

設備やサービスの充実度:○

アクセスの良さ:○

Playa de Bolonia/カディス

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Andalucia | Travel | Inspo (@andalucia.to.go)

Playa de Bolonia(プラヤ・デ・ボローニア)もPlaya de Los Lancesからそう遠くない場所に位置する、似たような特徴を持つビーチです。

いくつかの違いを挙げると、車でしか行けないこと、一回り小さいこと(それでもおよそ4km)、そして砂丘やローマ帝国時代の遺跡があること。

バスがないことでややハードルは上がりますが、この『砂丘越しのビーチ』と『遺跡をバックにしたビーチ』はポストカードやSNSでもしばしば目にする芸術的な美しさで、天気が良ければ遥か彼方にアフリカ大陸を臨めることも。

こちらもレストランやバルがあるので、遊ぶ・泳ぐ・食べる・飲む・休む・また遊ぶ、、、を好きなだけリピートできます。

設備やサービスの充実度:○

アクセスの良さ:✕

Playa de El Palmar/カディス

 
 
 
 
 
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A post shared by Lucas Tozzi (@lucastozzi)

Playa de El Palmar(プラヤ・デ・エル・パルマル)は一粒で2度、3度、もしかしたら4度はおいしいマルチなビーチ。

8kmに渡る広大なビーチには、サーフィンに明け暮れる若者、のんびりくつろぐ家族、ヨガで整えているカップル、バルで昼からでき上がっているシニアなど、あらゆる年代の地元民や観光客が思い思いの目的で集まっています。

日が暮れ少しずつ人が去っていくにつれてビーチ沿いのレストランやバルからは音楽が流れ始め、歌を歌う人、踊る人、仲間と語り合う人、ひたすら飲み続ける人・・・と、これまたロマンチックに、あるいは盛り上がって朝まで過ごす人々。

カディスなどからバスはありますが本数は限られているので、とことんこのビーチを味わい尽くしたければレンタカーか、ビーチがあるエル・パルマル・デ・ベヘル(El Palmar de Vejer)に滞在するのがベストです。

設備やサービスの充実度:○

アクセスの良さ:○

Playa de Cuesta Maneli/ウエルバ

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Moses – Travel Enthusiasts (@moseworld)

Playa de Cuesta Maneli(プラヤ・デ・クエスタ・マネリ)は、希少な動植物の宝庫であるドニャーナ国立公園(Parque Nacional de Doñana)にある、原始的なビーチ。

車でのアクセスに限られ、駐車場からも15分ほど歩く必要がありますが、その価値は充分すぎるほどあると言っていいでしょう。

アンダルシアでは数少ないペットフレンドリーのビーチで、愛犬を連れた多くの人が日光浴や海水浴、散歩を楽しんでいます。

こちらのビーチも5kmと広く、夏のピークシーズンのみオープンする1軒のバル以外は何一つ設備と言えるものはありません。

黄金色の細かい砂浜、比較的な穏やかな波のおかげでファミリーにも人気ですが、ライフセーバーはいないので無理なく遊びましょう。

その広さのおかげで夏でも混雑しにくいのもメリットの一つです。

設備やサービスの充実度:△

アクセスの良さ:✕

Playa de Islantilla/ウエルバ

 
 
 
 
 
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A post shared by Manuel Ortiz ☀️📸 (@maorji_)

ポルトガルとの国境まで約20km、Playa de Islantilla(プラヤ・デ・イスランティージャ)は、同じ名前の街にある都市型ビーチ。

とは言えこのビーチは名前を次々と変えつつ延々と東西に数十kmも続いており、中心エリアであれば街ナカ、そこから離れれば自然系のビーチの特徴を持っています。

中心エリアではビーチに沿って近代的なホテル、レストラン、バル、ショッピングモールなどが建ち並ぶ一方、元々漁村だったこともあり伝統的な漁も未だに行われ、新鮮なシーフード料理はこのエリアの自慢でもあります。

バリアフリーのビーチでもあり、シャワーからライフセーバー、観光案内所まであらゆるサービスが完備しているので、子供からシニアまで誰でも安心して楽しむことができるでしょう。

設備やサービスの充実度:◎

アクセスの良さ:◎

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