【保存版】12月でも?!欧州で泳げる時期が長い暖かいビーチ7選

ヨーロッパ
スポンサーリンク

ヨーロッパには数多くの美しいビーチがありますが、東南アジアや南太平洋と違い常夏の気候ではないので、泳げるのは夏だけだと思われがちです。
しかし実際には夏を逃してもまだまだ暖かい場所はたくさんあります。
この記事では特に長い時期泳ぐことができる、ヨーロッパのおすすめエリアを7ヶ所紹介します。

平均最高気温+平均水温から泳げる月を概算!

そもそも泳ぐのに最適な気温や水温って何度なの?という疑問からスタートすると、一つの目安として

気温+水温=50℃以上

という数値があります。

つまり気温が26℃の場合は水温が24℃、気温が30℃の場合は水温が20℃あれば良いことになりますが、実際には気温がかなり高くても水温が低いと冷たく感じるようです。

また体感温度は風や日差しの強さ、そして個々の体型や体質によってもかなり上下するため、ここで紹介する基準はあくまでもざっくりとした目安として参考にしてもらえればと思います。

基本的に気温は日によって急激に上がったり下がったりすることはあっても、水温の変化は緩やかです。

そのため平均水温を基準にして、平均最高気温が高くなれば泳げるという計算から以下のようにまとめました。

①ほぼ確実に泳げる・・・【平均最高気温+平均水温=49℃以上】

②泳げる日もある・・・【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

③泳げればラッキー・・・【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

例えば平均水温が21℃、平均最高気温が25℃の月では水温+気温=46℃なので平均通りの気温だと涼しいですが、最高気温が29℃以上になれば快適になるので【②泳げる日もある】に分類します。

同様に平均の水温+気温が低めでも運良くグッと気温が上がることはあり得るので、【③泳げればラッキー】も加えました。

現実的には月の初めと終わりでは平均気温にもかなり差があるので、月ごとに断定的に区切ってしまうのはやや大ざっぱなのですが、そこはあくまでも参考ということでご了承くださいm(_ _)m

なお、これは日本人の大人を対象にした基準なので子供だと涼しく感じたり、逆に屈強な欧米人では余裕で泳げたりします。

それでは実際にヨーロッパで泳げる時期が長い各国各地を見ていきましょう。

スペイン/カナリア諸島(Canary Islands)

ほぼ確実に泳げる・・・7月から10月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・6月、11月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・5月、12月【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

スペイン本土から南西に遙か1000km離れる大西洋の楽園カナリア諸島は、他のヨーロッパ各地とは明らかに異なる気候の特徴がいくつかあります。

そのうちの一つが平均水温が最も低い月で19℃、高い月でも23℃と年間で4℃しか変化しない点。

そのため暦の上では真冬でも、気温が上がれば泳いでいる人は多く見かけます。

一般的な日本人の感覚で1月から3月に快適に泳げる日はほぼないですが、12月は平均水温21℃・平均最高気温22℃なのでまだチャンスはありますよ。

キプロス(Cyprus)

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Cyprus Tourism🇨🇾 (@cyprustourism_) on

ほぼ確実に泳げる・・・6月から10月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・5月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・11月【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

東にシリアやレバノンがいらっしゃるため地理的には中東に近いキプロスも、ヨーロッパの中ではビーチで遊べる時期が最も長い国の一つ。

夏のバカンス客が殺到する7月8月を避けてもまだまだ泳げる日が多いので、旅行時期を自由に決められるならその前後の月を選ぶに越したことはありません。

このデータはキプロスの中でも特に水温が高めとされるアヤナパ(Agia Napa)を基準にしていますが、他の都市でもそれほど大きな差はないので、キプロスの全体的な目安と考えて良いでしょう。

トルコ/アンタルヤ(Antalya)

ほぼ確実に泳げる・・・6月から10月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・5月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・なし【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

そのキプロスの北西に位置するトルコ南部のアンタルヤも、他の定番地中海ビーチリゾートとは少し違った気候が見られます。

アンタルヤは四季がハッキリしており、また日中と朝晩の温度差も大きいのが特徴。

そのため平均最高気温が30℃を超える6月・9月でも平均最低気温は18℃と涼しいため、最も暑い7月8月以外は、泳げる時間帯が日中に限られていると考えた方が良いでしょう。

マルタ(Malta)

ほぼ確実に泳げる・・・6月から10月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・なし【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・5月、11月【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

イタリア半島の長靴の先の岩みたいなシチリア島、そこからこぼれ落ちた砂のように見えるマルタは東京23区の半分ほどのミニ国家

しかしその小さい国土には美しいビーチが数多くあり、温暖な気候も相まって欧州では定番のビーチリゾートとして知られています。

やはり小さい国なだけあり7月8月の混雑は必至なので、それ以外の月を選ぶのがベターです。

イタリア/シチリア島(Sicily)

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by WIME (@wime_photo) on

ほぼ確実に泳げる・・・6月から9月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・10月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・5月【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

今しがた登場したマルタのすぐ北にあるシチリア島も、当然ここにランクインします。

シチリア島は地中海で最大の島であるため島の中でも気候に大きな差がありますが、ここでは南東部のカターニア(Catania)のデータを取り上げています。

カターニアは夏の暑さが厳しいため、ビーチが目的でも訪れるのは6月か9月にするのが良いでしょう。

北部の州都パレルモ(Palermo)は平均気温・水温ともやや低くなるので7月から9月はカターニアと変わらずほぼ確実に泳げますが、6月は涼しく感じる日もあります。

ギリシャ/ロードス島(Rhodes)

ほぼ確実に泳げる・・・7月から9月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・6月、10月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・なし【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

ギリシャには無人島も含めると約3300もの島がありますが、その中でも特に暖かい気候で人気なのがロードス島。

もう目の前にトルコがあり、ケバブの香りがしてきそうな程ギリシャの中でも極めて東に位置し、夏のバカンスから冬の避寒まで年中観光客が訪れます。

ギリシャの主な島々の中では極端な気温の差はないものの、最南端に位置するクレタ島(Crete)もロードス島に並んで最も暖かい気候に恵まれた島です。

スペイン/バレアレス諸島(Balearic Islands)

ほぼ確実に泳げる・・・7月から9月【平均最高気温+平均水温=49℃〜】

泳げる日もある・・・6月、10月【平均最高気温+平均水温=46℃〜48℃】

泳げればラッキー・・・なし【平均最高気温+平均水温=43℃〜45℃】

スペインの定番ビーチリゾートと言えば、まずバレアレス諸島。

イビサ島を始めマジョルカ島やメノルカ島から構成される島々は典型的な地中海性気候の恩恵を受け、夏は雨が降ることはほとんどなく毎日晴天の下でビーチが楽しめます

同じスペインのカナリア諸島とは違い四季が分かれているので冬に泳ぐのは無理ですが、6月から10月までは概ねビーチシーズンとして多くの観光客で賑わっています。

意外と暖かくないのはポルトガル!

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Visit Madeira (@visitmadeira) on

ここまでのビーチを見ると緯度が低い南ヨーロッパの各地で特にサプライズはありませんが、イメージほど暖かくないと言えるのがポルトガルです。

ポルトガル南部のアルガルヴェ地方や大西洋の真珠とも呼ばれるマデイラ諸島は定番のビーチリゾートですが、寒流であるカナリア海流の影響を強く受けるため水温が内海の地中海より低いのが特徴。

7月中旬から9月中旬頃までは泳げる日が多いですが、6月や10月に訪れるとよほど気温が上がらないと泳ぐには涼しすぎるので注意が必要です。

まとめ

ヨーロッパで特に暖かく、真夏以外でも泳げるエリアを紹介しました。

夏のバカンスシーズンである7月8月はどこのビーチも非常に混むので、それ以外の月でも泳げるということは混雑回避にも繋がります。

一つ頭に入れておきたい点として、ここで挙げた7ヶ所に限らず南ヨーロッパ各地は夏より春秋の方が降水量が増えます。

1日中土砂降りという日は極めて稀ですが、春と秋は気温と水温は充分暖かくても雨に降られる確率が夏より高くなるでしょう。

基本的にどこのビーチも泳げる確率が下がるにつれて観光客も減るので、9月より10月、10月より11月の方が静かになります。

ただビーチ目的で行って結果的に涼しすぎて泳げないというのは本末転倒なので、各地のより詳しい気候データや予算を考慮した上で最適の日程を組んでくださいね!

タイトルとURLをコピーしました